令和３年度｜登美小ニュース

4月２３日（金）

中休み終わりのチャイムが鳴った後、「校長先生！太陽の周りに虹が出てるよ！」と、汗まみれになって子どもたちが教えてくれまた。

　高い位置に太陽が透けて見えるくらいの薄くもが広がっている時、太陽の周りにボンヤリと見える光の輪のことを「ハロ（日暈）」というそうです。低気圧の接近時にみられることが多く、これが見られた後、雲が厚みを増してくると「天気下り坂のサイン」のようです。ゴールデンウィーク目前！晴天を望みますが、田植え間近の私からすれば、雨も少しは降ってほしいという気持ちも・・・週末のお天気はどうなるのでしょうね。

　さて、日々子どもたちは元気に学校生活を送ってくれています。笑顔や笑い声があふれる学校にしていくために、教職員が一丸となって教育活動を進めてまいります。

　主役は子ども！！それを支えていくのが教職員・保護者（家庭）・地域です。子どもたちが心豊かに成長していく手助けをしてまいります。保護者・地域の皆様のご理解やご協力をいただいてこそ成り立っていくものと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。